「J-Net21」にタカオカチョコレートの「麦チョコ開発秘話」が紹介されました

ヒット商品開発の舞台裏「むぎチョコ」

ポン菓子にチョコを掛けてみたら
・・・・チョコレート事業も軌道に乗り、20年近い歳月が流れた昭和40年代半ばのことだった。康博氏は新商品のアイデアに悩んでいた。
「夏場の暑いときでも溶けにくいチョコができないか」
チョコレートの主な原料は、カカオマス、ココアバター、砂糖、粉乳、植物性油脂だが、溶けにくくするためには植物性油脂の配合率が決め手となる。 そんなことに思いを巡らせていたとき、ポン菓子を扱う知人からある提案を受けた。麦のポン菓子にチョコを掛けたらどうか、と。ポン菓子とは、米や麦などの穀物に一旦圧力をかけ、そのあと一気に減圧すること膨らませた駄菓子だ。そこにチョコを掛けたら……。暑い時期でも溶けにくいチョコのアイデアとポン菓子にチョコを掛けるという提案とが一致した。麦のポン菓子にチョコをコーティングし、夏場でも溶けにくい商品をつくってみよう。さっそく実験してみた。・・・・

平成24年(2012年)5月30日(水曜日)
中小企業基盤整備機構の運営するウェブサイト

J-Net21~中小企業ビジネス支援サイト」より